2009年1月26日月曜日

春節おおみそか@ヨコハマ中華街


ぶれぶれですみません。
中華街は旧正月の大晦日で華やかでした!

昨日(1/25)は横浜ZAIM(なか区民活動センター研修室)で、北九州AIKの高橋梢さん、ベップロの林暁甫さんと一緒のレクチャーでした。スタッフを入れて約30人の会。

※ヨコハマ経済新聞の記事
「九州のアートプロジェクトに学ぶ」美術系NPOによる連続講座
http://www.hamakei.com/headline/3736/

進行役のかたがインフルエンザに罹ったり、代役のかたが連絡とれなかったり…、そしてすべて終了したのちに、その代役のかた(原聡一郎さん)が脳溢血で急死なさったとうかがい…、なんだか波乱のヨコハマでした。

3回のトリエンナーレを終え、同時に多くの関連プロジェクトに翻弄され、賞賛と批判、楽しみと落胆、そういう経験を経て、横浜でも、市民ボランティアたちがアートって何、まちとアートって、っていうことを、ようやく自分の立場から考えられるようになった(そのことに気づく時間が取れた)のかもしれません、そう期待したいです。

そもそもが官主導であるとかないとか、それはそこまでポイントではない、路線に影響はするけれども。

どこからでも、自分の考えに沿って、進んでゆけるのがアートの道なのかな、と思っています。本道から外れてるよ、と時に言われても。

あ、高橋さんと林さんの発表はどちらもとても関心を持ってもらいました。
アーティストの発想が街を巻き込み、世代を巻き込み、拡がってゆく様子は(いまの横浜では)「理想的」とまで思われたようです。
ははは・・・

さて、地に足をつけて、前へ進みましょう。

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